2023-01-01から1年間の記事一覧
「福嶋亮大に聞く、中華圏における現代思想の大変動」/「村上春樹による村上春樹のリマスターは成功したのか――『街とその不確かな壁 』評」
制御できないものに、制御できないところも含めて(制御できないがゆえに?)惹かれてただ見ているの、2023年のわたくしの象徴のようである。
MVだとどうしても映像に目が行ってしまうんだけど、CDを買って、一行目から身につまされている。
繁殖期や交尾を「恋」と言い換えるな、というけど、逆にそれが恋じゃなかったら何が恋なのか本当にわからない。
旅の空に眠る自由より、己の砦に籠る自由が欲しい。
いろいろ中心的に関わって企画した児童書の書店フェアが、東大生協本郷書籍部さまにて開催中です。
BOOKMARK非公式ゆる読書会の落穂拾い
動揺しない魔女になりたい、とおもう気持ちと、動揺から逃れたいだけで本当にそうありたいわけではないかもしれないという気持ち
意図的に低くしていっていたけど、最近は高い声でも喋っているかも。
自分の声、またそれを配信することについて。
この曲が今いてくれてよかった、間に合ってくれてありがとう、とおもいます。
適当な木みたいな存在感でありたいけどそうあることを心の底から望んでいるのではなく、次善の策としてそう言っているのだろうな、わたしは。
聞きました。戸田山和久のゴメントがおもしろくて、最近読みかえした『星の王子さま』のことを考えた。
人間が人間の人間みを売りものにしてしまうと、ひとが目的ではなくコンテンツという手段になってしまうよね
臨床心理学の「無意識」と野の医者の「潜在意識」、北村透谷の「各人心宮内の秘宮」では?
この正気のなさは今までとは違う気がするのだが(少なくとも発生源は全然違う、とおもう)あらわれ方は何だかんだ近いかもしれない。
読書会、からちょっと考えたこと
長田弘「野村修「ベンヤミンの生涯」によせて」、ベンヤミン(原1933)「経験と貧困」
今年の元日にベンヤミン『パサージュ論』を少しずつ読んでいこうと決めたのですが、この読書日記もここに書いていくことにします。
福田恒存のアイロニー論から、ブレヒト、ベンヤミン、〈ムーミン〉シリーズのフィリフヨンカのこと。
まだあまりまとまっていない考えごとの記録も、これからはここに載せていきます
千葉大学西千葉キャンパス内の書店で、棚を1段お借りしてフェアを展開しています。
読書記録にブクログを、蔵書管理にReadee(とhonto)を使うまでに検討した各サービスの特徴をまとめています。
絵に大変惹かれて手に取ったのだが、いっそ絵だけで良かったような気がする。
ムーミンシリーズを3作目まで読んで、良くはない意味でびっくりしたことです。
fineとKnightsがカバーした「スターライトパレード」のMVに寄せて、個人的な思い出と思い入れ。
普段は化粧をしないで生活している人間による、何を使ってどうやって化粧したかの備忘録。
わたくしも自分にとってのルッキズムの問題をもっとつきつめないとなあと思ったまま一年経ってしまった
連綿と続く時間の区切りを、季節行事という外部リソースでつけられるのは、結構機能的かもしれない。