らいおんの瓶の中

手紙を海に流すように、いろいろな感想とか。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

マブルーク・ラシュディ『郊外少年マリク』

BOOKMARK非公式ゆる読書会の落穂拾い

西の魔女のように(?)

動揺しない魔女になりたい、とおもう気持ちと、動揺から逃れたいだけで本当にそうありたいわけではないかもしれないという気持ち

声の高さについて

意図的に低くしていっていたけど、最近は高い声でも喋っているかも。

松田青子『持続可能な魂の利用』

自分の声、またそれを配信することについて。

「はぐ」

この曲が今いてくれてよかった、間に合ってくれてありがとう、とおもいます。

木になりたい

適当な木みたいな存在感でありたいけどそうあることを心の底から望んでいるのではなく、次善の策としてそう言っているのだろうな、わたしは。

公開シンポジウム 「AI時代における哲学・美学・倫理学・宗教学」

聞きました。戸田山和久のゴメントがおもしろくて、最近読みかえした『星の王子さま』のことを考えた。

愛されマスコット(のぬいぐるみ)

人間が人間の人間みを売りものにしてしまうと、ひとが目的ではなくコンテンツという手段になってしまうよね

東畑開人『野の医者は笑う:心の治療とは何か?』

臨床心理学の「無意識」と野の医者の「潜在意識」、北村透谷の「各人心宮内の秘宮」では?

正気じゃない:2023エディション

この正気のなさは今までとは違う気がするのだが(少なくとも発生源は全然違う、とおもう)あらわれ方は何だかんだ近いかもしれない。

ジョーン・バウアー『希望(ホープ)のいる町』

読書会、からちょっと考えたこと

2023-11-08(『パサージュ論』を読む)

長田弘「野村修「ベンヤミンの生涯」によせて」、ベンヤミン(原1933)「経験と貧困」

ベンヤミン『パサージュ論』を読む

今年の元日にベンヤミン『パサージュ論』を少しずつ読んでいこうと決めたのですが、この読書日記もここに書いていくことにします。

【批評の座標 第13回】舞台からは降りられない――福田恆存の再上演(渡辺健一郎)|人文書院

福田恒存のアイロニー論から、ブレヒト、ベンヤミン、〈ムーミン〉シリーズのフィリフヨンカのこと。

運用方針の変更(2023/11~)

まだあまりまとまっていない考えごとの記録も、これからはここに載せていきます