2021-01-01から1年間の記事一覧
四半世紀以上現代日本社会で女性として生きているわたしが、オンでもオフでも一切化粧をせずに生活している理由を、思想、生活、規範意識の3点から考察しました。
人民共和国成立後の中国の小説、楊絳『風呂』の登場人物一覧
川添愛『自動人形の城――人工知能の意図理解をめぐる物語』の感想。ネタバレあり。
靴下ぬぎ子『思えば遠くにオブスクラ』(上・下)のちいさな感想です。話のメインテーマには触れていませんが。『ソワレ学級』も読みました。
悪態や差別語を、紙に、歴史に、残すことについて、もっとちゃんと考えたい。
サマセット・モーム『人間の絆』の感想。ほんのひと言ふた言だけ。
原作コミックとアニメどちらもとてもおもしろかったので、その紹介です。ネタバレなし。
判決全文へのリンクと、参考リンク(この件のの要旨が読める朝日新聞のページと、2015年の判決)。選挙行こうね。
わたしにとっては「(故郷と対比される街としての)東京」ってフィクションだなあという、ラジオのようなつぶやき。
劇場版スタァライトの感想です。TVアニメより断然良くなっててびっくりしました(TVアニメ視聴時にもやもやしたところもぶちまけています)。
iTunesで購入した曲をMusic Center for PCに追加しようとするとエラーコード「24667」が出てしまい、取り込めないときの対処法
ゲーテ『若きウェルテルの悩み』の感想をつらつら。
映画『ファーザー』の感想。どうしたらいいんだろうね。
映画『はちどり』の感想。少女であったことがなくとも、あらゆるひとの鑑賞に堪える作品だと思います。
現代アメリカ資本主義社会に対するアンチテーゼ、ではあるんだけど、それ以上の深みが感じられず、期待していたほどおもしろくなかったです。
荒木優太[編著](2019)『在野研究ビギナーズ 勝手にはじめる研究生活』の、全体的な紹介と荒木優太「第10章 貧しい出版私史」を中心とした感想。
映画『燃ゆる女の肖像』の感想です。核心部分のネタバレはありませんがストーリーの展開について多少触れています。物語の本筋についてはほとんど語っていません。
ひょっとしたら行けるかもしれないという希望を残せるように、(移動距離・時間的に)わたしが気軽に行ける範囲のミュージアムのみ。