千葉大学生協ブックセンターさま(@西千葉)の棚を1段お借りして、ちいさな本屋さん「書肆りんろう」をはじめました。
テーマは「詩の舟に乗って旅に出る」。
「詩=旅」をコンセプトに、いちおしの本を並べさせていただいています。
「ヒトハコ店主」
:リアル書店さんの一角をお借りして、自分の選んだ本を置いてもらうという企画です
今回わたしが選んだ本は下記のとおり。
- 穂村弘/酒井駒子『まばたき』
- ちくま文庫『梶井基次郎全集』
- 島崎藤村『藤村詩集』
- 三好達治『詩を読む人のために』
- ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』
- チェーホフ『桜の園/三人姉妹』
- 坂月さかな『プラネタリウム・ゴースト・トラベル』
- 江國香織『つめたいよるに』
- 靴下ぬぎ子『思えば遠くにオブスクラ』(上・下)
さらに、ちょっと出会いにくい本をもう3冊、図書館蔵書検索サービス「カーリル」で紹介しています。
- ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『詩人たちの旅』(出版社品切中)
- 石井睦美『キャベツ』(このリンクは文庫、カーリルでは単行本をご紹介しています。いずれも品切中)
- 高楼方子『ココの詩』(2016年に福音館から再刊され、現在でも入手可能です!)
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。