らいおんの瓶の中

手紙を海に流すように、いろいろな感想とか。

2024-02-20から1日間の記事一覧

諦めたくないことがわからない

わたしにとっての自我/自己はどこにあるんだろう、とおもいながら梨木香歩(2005、文庫版2008、新潮社)『沼地のある森を抜けて』を読みおえた。